2014年AmazonのFBAを利用し年間で返品された手数料総額は…

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2014年ももう終わります。

今年一年AmazonFBAを利用して返品された手数料総額はいくらだったのかチェックしてみました。

正直なところ、
殆どが理不尽な返品でしたが^^;

中には今まで自分で使っててそれを新品と交換して使い古した方を返品してきたなんていう強者もいました^^;
(これに関してはAmazonへも問い合わせましたが、Amazonさんはあくまでもお客様の味方のようです^^;)

 

2014年私が携わったお店の返金情報を参考までに公開してみましょう^^

 

年間返金総額:-402,774円

年間返品商品総数:107点

年間返品・返金でAmazonから徴収された手数料総額:-34,251円

 

でした。

 

返金総額は仕入れ分も入っているので、

返品されたのち再度販売しているので、あまり気にはしないようにしていますが…
(濁した感じになっているのは、一度返品されると新品じゃなくなるため、
実際のところは中古で販売するしかないので ぶっちゃけると、痛いですよね^^;)

 

問題は、掛かった手数料総額です。

 

これは、
こちらに非が無くても、返品・返金が発生した段階でAmazonに徴収されるお金で、
一切戻って来ません。

 

年間で3万円ちょいありました。

 

利益自体トータルで見るので、実際にお金にはそんなに影響はないのですが、
やはり、
無駄に3万円失っていると考えると何とかしたいものですね^^;

 

まぁ、ただ、Amazonさんをプラットホームとしている以上許容範囲も考えておかないといけない現状もあります。
私たちはあくまでも場を借りて販売しているので、その主の意向は受けざるを得ません。
嫌なら別に行ってくれってことになりますし…
お客様第一主義なのは分かりますが、もう少しセラー目線も持ってもらいたいものです。

だって、Amazonが得ている手数料って年間にしたらとんでもない数字ですし…

 

そのわりには、今年の年末(12月)なんかは、
Amazon出品の在庫の充実をかなり計っていたようですし^^;

手数料取るなら、もう少しAmazon自体で出品するのを控えるとかしても良いのになぁ~

なんてちょっとは思っちゃったりしますよね^^;

 

まぁ、この辺は今後良い方向へ改善されることを願いましょう。

 

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で、返品の話。

Amazonは便利ですが、お客様からしても、慣れれば慣れるほど扱いやすい仕組みなので、
返品に関しては今後も同様に続いていくでしょう。

売上が上がるほど、やはり返品される率も上がってしまうのはもう仕方がありません。
(売上が上がる=販売数も上がっていますので)

 

それすら気にしない、
何なら返品で返ってきた商品は新品にもならないから廃棄しちゃいましょー

 

ってぐらい余裕を持てるお店になりましょう^^(願望

 

ただ、返品された場合、
何か問題を感じた場合は素直にAmazonのサポートに連絡はした方が良いです。

 

よくある、
不良品だという理由で返品されて、商品を自分の手元に戻して調べたらそれは全くデタラメで、
不良品じゃないのに不良品だと返された事について、
手数料も掛かってるし、商品も返品後では新品でも売れない。
といったことを言っても、

Amazonさんはそれも含めてFBAだと言ってきます。

 

これは過去何度も問い合わせているので今後も方針は変わらないのかもしれませんが、
現場の声として、クレームではなく、現状報告という事だけでも常に伝えていけば、
いつか何か改善される可能性もあるかもしれませんので、
皆で頑張っていきましょう^^

 

今年も無事1年が終わりました。

 

来年はもっと飛躍の年に出来るよう頑張りたいと思います。

お互いにがんばっていきましょう♪

 

 

では、では。

 

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