太鼓持ちの達人という来年始まるドラマのタイトルをみて、太鼓の達人と反応する^^;

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来年始まるドラマに
太鼓持ちの達人~正しい××のほめ方~」

というドラマがあるのですが、
(主演は半沢直樹やルーズヴェルト・ゲームなどで頭角を現してきている手塚とおるさん)

ドラマへの興味ではなく、
瞬間的に

太鼓の達人!?」

って反応してしまった私。
完全なる職業病ですね^^;

 

でも、
この思考が大切で、
年明けから新しい番組が続々と始まりますが、
そこからきっと売れる商品のキーワードはたくさん出てくると思います^^

 

太鼓の達人もそうです。
テレビ番組がきっかけでとんでもなくブレイクしましたもんね。

 

最近では、
キネティックサンドもテレビで何度も取り上げられて、
非常にブレイクしましたよね。

 

このようにテレビから生まれる稼げる商品は実はたくさんあるんです。

それに気づけるか気づけないかが、
収益の結果につながってきます。

 

上記の商品に関しては私もずいぶんとお世話になりました^^

 

このような商品は次から次へと生まれてきますので、
年末年始、
休むのも良いですが、
そういった視点を持ちテレビを観ているだけでも
思わぬ収穫があるかもしれませんよ♪

 

ただ、
もしそのような商品を見つけられても、
引き際までしっかりと考えておかないと痛い目をみてしまいます。

 

それは在庫を過剰に持ってしまい、
最終的に価格競争に巻き込まれ、赤字販売になってしまう場合です。

 

せどりや転売で結果を出したいなら、
この在庫の調整はかなり重要になります。

 

例えば、
5,000円仕入れの商品で1個あたり1,000円儲かる商品を10個買ったとしましょう。

仕入れ金額は

5,000円x10個=50,000円です。

この月は売れたのは5個でした。

という事は利益は

1,000円x5個=5,000円になります。

ですが、
5個は在庫として残ってしまっているので、
数字的には、
50,000円(仕入れ総額)-25,000円(売れた数分の仕入れ金額)-5,000円(利益)=20,000円

の支出なんです。
(分かりやすく言うと、どの商品もこのような感じだと仕入れの支払は100%発生するのに、回収は100%じゃないので、
仕入れの支払ばかり常に発生している状態で、いずれお金は足りなくなってしまうのです。)

 

このお金の流れを理解できないと、
インターネット上に溢れかえっているゴミのような情報に躍らせれるハメになります。

 

よく、色んな情報発信者が見込み利益は~
みたいな事書いてますが、
これ、売れる前の話をどんだけ自慢されても何の意味もないんです。

だって市場は生ものなので、結果は常に流動的なのですから。

 

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結果で大事なのはお金をしっかりと回す事と、在庫を残さない事です。

どんだけ利益率が高くても在庫が残っていけば、(増えていけば)
いずれお金は回らなくなり、引退する事となります。

 

どんだけ薄利でも、毎月在庫を残さない事を徹底していると、
お金は回っていきます。

(だからと言って、何の戦略も無しに常に最安値に設定するのはどうかと思いますが^^;)

 

この部分を話してる人はお金をとって教えてる人ほどあまりいませんね…

 

本来、お金をとって教えてる立場ならば、
この部分は耳にタコが出来るぐらいしつこくインプットさせないといけないのに、
それをしない輩がまぁ~~~~~~~~~多いこと。

 

結局は「みんなに稼いでほしいんです」なんて言葉は綺麗ごとで、
自分の懐を温めてくれる人を募集してるだけなんでしょうね…

 

って、そんな批判はどうでもよかった^^;

 

今回は何が言いたいかと言うと、

 

テレビは稼げるネタの宝庫だから、
年末年始はそれを踏まえた視点を持ちつつテレビを観るべし!

 

やるなら、常に在庫を意識しつつお金を回していくこと!

当然利益率は高い方が良いのですが、お金を回す事を考えた場合は、
薄利でも在庫を残さない=現金化する事を常に意識する事!!

 

 

以上

 

 

最後に、
くだらない情報発信者の情報は鵜呑みにしない事。

殆どがその発信者の養分になる仕組みばかりですので!!

 

 

今年もあとわずかですが頑張っていきましょう♪

 

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