商品の売れ行き、タイミング、仕入れ方について。

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例えば、この商品

⇒ B005VOXPAM

 

モノレート

⇒ モノレートはこんな感じ♪

 

今となっては価格は下落していて利益も取れない商品と成り下がってますが^^;

見つけるタイミングさえしっかりと行動していれば、
利益の取れる商品となります。

 

これは私が実際に仕入れ販売した結果です。

(販売期間は2017年7月から9月です。)

 

1回目仕入れ数: 2個
(まずはお試し)

総仕入れ額:1,938円
総売上額: 4,196円
総粗利額: 1,143円

 

2回目仕入れ数: 6個
(動きが分かったので売り切れそうな数を補充)

総仕入れ額: 5,640円
総売上額: 11,088円
総粗利額: 3,085円

 

3回目仕入れ数: 6個
(ライバルが増えなければ美味しかったが、
この頃には価格を下落させる出品者が増えたため、
商品価値は下がってないのに価格は下落…本当にもったいないね^^;)

総仕入れ額: 6,462円
総売上額: 10,344円
総粗利額: 726円

 

3回目の仕入れの頃には既にFBA出品者も増えてきていたので
もう終わりだなぁ~とは感じていたのですが、
実践結果として敢えて仕入れてます^^

 

時間が経つにつれ、
利益額&売上額は減ります。

これは値下げするライバル出品者が増えるために起こる現象。

 

この部分ばかりで勝負していると、
いつまで経っても、
利益の取れないけど、
仕入れ額はかかっていて、
何のために労働しているのか分からない状態です。

 

 

でも、

実際にそうした行動をしている素人出品者がまぁ~多い現実…

こんな状況にいては、
いつまで経っても安定した生活なんて望めません。

 

 

大事なのは、
商品を如何に早くみつけ、
如何に早く売り抜けるか。

 

 

今回の実践結果を見て、
すぐに気づいた人は素晴らしいセンスがあると思いますが、

実は仕入れ価格も変わっているんです。

 

これは、単純にポイントを利用したからとかではなく、
仕入れ先での仕入れ額に差があったためです。

 

といっても、
今回仕入れた仕入れ先は3回とも同じ場所。

 

では、
何故仕入れ額が違うのか??

 

 

それは、

在庫を処分したい
売上を上げたい

 

など、お店側が様々な理由で設定するセール価格にあります。

 

そうした、
「お店側の売りたい」

「我々の仕入れたい」

の思惑が一致し、

このタイミングで仕入れる事が出来れば、
利益は上乗せできますし、
価格競争にも、より耐えられるようになります。

 

 

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では、
こうしたイレギュラー的要素をゲットするためにはどうしたら良いのか?

 

簡単にできるのは、
日々のルーティンワークとして同じ場所をチェックし続ける事です。

いち早く変化に気づくためには、
日頃の状況を頭にインプットしておく必要があります。

 

 

 

但し、
販売はあくまでも実践の事実が全てなので、
初見がセール価格だったからといって、

実際に売れ行きを見る前に大量購入するのは、
絶対にヤメましょう。

 

自分がその商品を見つけたタイミングが早いタイミングなのか、
既にライバル出品者が増え始めてるタイミングなのか、

大量に仕入れてもしっかりと売り切れる力のある商品なのか

 

全てを見極めた上で仕入れをしないと
結果的には痛い目にあいます…

 

ひとつの商品を販売するだけでも、
これだけの要素があります。

 

 

何も考えず、
ただひたすらツールに頼ったり、
売れてる出品者の出品商品を真似ばかりしている
無策の出品者のままでは、

継続して稼ぎ続ける事はまぁ難しいわけです。

 

 

だって、
自分だけが売り抜けたいからって、
常に価格改定ソフト入れて、
最安値設定して、
本当はもっと高利益で販売できるのに、
それすら考えず、
ひたすらに薄利目指して下落させて、販売する…

 

こんなやり方で成功を手にできると思いますか?
^^;

 

 

せどり・転売も立派なビジネスです。

 

しっかりと考えながら行動していきましょう♪

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

………

 

 

 

あっ

ちなみに、
今回例にあげた商品。

 

何処で仕入れたのか?

 

ここです。

⇒ 常にチェックするようにしましょう♪

 

ここで、

クリアランス・アウトレット

のコーナーを定期的にチェックするクセをつけておくと
ライバルよりいち早く商品を仕入れ、販売する事ができるかも…^^

 

 

 

参考になれば幸いです^^

 

では、また~♪

 

 

 

 

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