最近、自分のストアの出品商品を真似してくる出品者が増えて困っています^^;
まぁ、そうやって人真似の方法を教えてる人もいるし、
人のデータをパクるツールもたくさん出回っているので、
初心者がそのような行動をとってしまうのは仕方のないことですが、
これ、ハッキリ言っておきます。
今後も継続してせどり・転売という物販の分野で結果を出していきたいなら、
早いうちに、人真似はヤメた方が良いです。
理由は、
それに依存してる限り、自分のスキルアップレベルは「0」のままだからです。
何も道が分からない初心者さんにとっては、
売れてる出品者さんのデータを真似できるのは、
それさえやっておけば、確実に結果が出ると感じる事でしょう。
最初の何品かは動きがあるかもしれませんが、
残念ながら、その流れはそんなに長くは続きません。
真似される方は大抵ベテランになりますので、
真似されるとすぐに気づきますし、
今までよりも真似された商品の販売スピードが落ちるので、非常に迷惑です^^;
そうなると、経験者であればあるほど、対策をしてきます。
例えば、その商品は死んでも良いので、赤字になろうが下げまくります。
何故?
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もちろん、相乗り出品はあたりまえに発生しているので、
独占販売したいという意味ではありません。
ダメな出品者は、一度良さげなストアを発見すると、
そのストアの商品を片っ端から真似できるものは真似してくるのです。
これが、地味に真似された側の売上に影響を及ぼすのです。
こちらもビジネスとして取り組んでいるので、
売上が落ちる原因があるならば、対策をせざるを得ません。
真似してくる人は安易に真似してきてるので、
利益が無いとなれば去っていきます。
なので、ベテランほど、極端に値下げをし、退場させてしまうのです。
仮にそれでその商品が死んでしまってもこちらは構いません。
新しく見つければ良いだけですので。
ただ、せっかく見つけた商品が死んでしまうのは悲しいので、
出来れば真似っこには張りつかれたくはないですね^^;
真似した側も無駄な労力になるのは避けたいですよね。
まぁ、確かに商品が見つからない人にとっては、
売れる商品ばかりあるお店の品ぞろえは魅力的なのかもしれませんが、
ただ真似だけしてても本質を理解していない限り、結果にはつながりません。
本当に初心者が、
「こんな商品売れるんだ!」
というレベルでの最初の取っ掛かりとしての
参考にする程度ならまだしも、
一度、見つけたらしがみついて真似し続ける行為は、
何も生み出さないので、
そのような中毒症状になってしまってる人。
こうした不毛の争いは時間の無駄なので、
人真似で商品を見つけるのは出来る限りやらずに、
己のスキルを磨いていきましょう!
人真似でしか商品を見つけられない人。
このサイトにはヒントがたくさんありますので、
しっかりと読み込んでくださいね^^
では。
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